寝違えた

タイトルは「寝違えた」だけど、
実は寝ている時ではない。

お風呂で体を洗っている時のことだった。

私は石鹸をネットで泡立てて、手で体を洗っている。
その日もいつものように背中を洗おうと、
思いきり手を伸ばした。

その瞬間。

左の肩甲骨から肩、そして左胸まで
ビキッと激痛が走った。

「痛い〜!」

寝違えたような、筋を違えたような、
一瞬で固まる痛み。

でも体はまだ泡だらけ。
洗っていない部分もある。

痛い中、続行。

半泣きで洗い終え、
どうにかお風呂から出て体を拭き、
下着をつけ、寝巻きに着替えた。

なぜ、あんな無理な動きをしたのだろう。

翌朝になっても、
左を向くとまだ痛い。

これ、寝違え…なのか?