カテゴリー: 日常エッセイ

  • 自分が大好き

    私は仕事で役所や事務所を訪問することが多い。

    ある事務所で、若い女性のPC画面がSnowManになっているのを見かけた。

    「SnowMan好きなん?」と聞くと、

    「それは私じゃないです。他の方だと思います。」

    そして彼女は、さらっとこう言った。

    「私は、自分が一番好きです。」

    えー?

    自分で自分が史上一番好き。

    満面の笑みで、照れもなく、真剣な顔で言い放った彼女。

    凄い。
    素晴らしい。

    その言葉に迷いはなかった。

    私は、人前でそこまで堂々とは言えないかもしれない。

    でも、

    心の中では
    「私は私が好き」と言える日が来たらいいなぁと思った。

  • ネットが繋がらない

    私は毎朝、テレビでYouTubeを観ながら室内ウォーキングをしている。

    昨日、Wi-Fiとテレビがうまく繋がらなかった。

    今朝もう一度テレビの設定をしていたら、

    私「テレビ、ネットが繋がらない」

    母「◯◯さんの所、ネットしてあるからかもね」

    ◯◯さん宅は現在、足場を組んで黒いネットに覆われている。

    ……そのネットちゃう。

    朝から大爆笑である。

    ちなみにテレビのWi-Fiはちゃんと繋がっていた。笑

  • なんだか理不尽

    私の上司は、あまり情報を共有しないタイプだ。

    今日、とある方から
    「来月からこちらにいらっしゃるんだよね」と言われた。

    私は一瞬「?」となった。

    どうやら、私ではなく、もう一人の方のことらしい。

    その瞬間、真っ先に上司の顔が浮かんだ。

    あぁ、また知らされていない。

    小さなことかもしれない。

    でも、こういう積み重ねが、なんだかモヤっとする。

    世代の違いなのか、性格なのか、
    それとも単純に伝えるという発想がないのか。

    わからない。

    理不尽、とまでは言わないけれど、
    少しだけ置いていかれた気持ちになる。

    でもきっと、
    私は「ちゃんと知っておきたい人」なのだ。

    だから余計に気になるのかもしれない。

  • 話が横に広がる

    友人と話していると、最初はいい感じで進むのに、だんだん盛り上がってくると話が横にどんどん広がっていく。

    きっと彼女の頭の中では、ひとつのテーマからいろんなビジョンが派生しているのだろう。

    あれもこれもと連想が広がっていく。

    昔の私もそうだった。

    思いつくままに話を広げていくうちに、最初に「こうだ」と思っていたことが、いつの間にかぼやけてしまう。

    今は少し違う。

    「私は何が言いたいんだろう?」と立ち止まるようになった。

    話すことは楽しい。

    でも、軸がないまま広がると、最後は迷宮入りしてしまう。

    それを横目で見ながら、

    あぁ、私は少し変わったのかもしれないな、と思った。

  • ヒリヒリ

    私の仕事は、
    決まった件数をその日中に処理するスタイルだ。

    件数が少ないと、
    「早く終わるな」と思う。

    時間が余りそうだと、
    つい追加の仕事を催促してしまう。

    ところが。

    忙しい日に限って、
    遠い場所を回ることになったりする。

    「やばい、間に合わないかも」

    時間が迫ると、
    急に心臓がバクバクしてくる。

    ヒリヒリする。

    焦る。

    なのに――

    そのヒリヒリが、
    少し楽しい。

    アドレナリンがドバッと出て、
    妙に集中力が上がる。

    「間に合うか?」
    「どうする?」

    そんなギリギリの感じを、
    どこかで楽しんでいる自分がいる。

    もしかして、
    私はスリル好きなのかもしれない。

    ……やっぱり変態かも。

  • 数字

    私はゾロ目が好きだ。

    いわゆるエンジェルナンバー。

    車のナンバー、
    スマホの時計、
    車のメーターなど、
    ふと目に入る数字がゾロ目だと
    なんだか嬉しくなる。

    意味があるのかどうかはさておき、
    「おっ」と思う瞬間が好きなのだ。

    だけど、
    嫌いな数字もある。

    以前、少しだけ事務職をしたことがある。

    数字がずらっと並んだ資料を前にすると、
    なぜか気持ちがどっと疲れた。

    ただの数字の羅列なのに、
    見ているだけでうんざりしてしまう。

    その時思った。

    私は「意味を感じる数字」は好きだけど、
    「作業としての数字」は苦手なのかもしれない。

    数字にも、
    相性があるのだろう。

    だから事務職は向いていなかったのだと思う。

    同じ“数字”でも、
    ときめくものと、
    ときめかないものがある。

    それが私らしいのかもしれない。

  • 我慢ができない

    私は年齢的にトイレが近くなってきた。
    しかも、我慢ができない。

    「あ、行きたい」と思ったら、
    もうその時点でカウントダウンが始まる。

    若い頃は映画一本くらい余裕だったのに、
    今は上映前に一度、
    途中も少し心配になる。

    他にも、
    長い待ち時間がつらくなった。

    以前は我慢できていたことが、
    年を重ねると少しずつできなくなっていく。

    でもそれは、
    わがままになったわけではなくて、
    体の正直さなのかもしれない。

    無理をしない。
    我慢をしすぎない。

    それもまた、
    年齢を重ねた特権なのかもしれない。

  • 今年の夏は暑すぎる

    最近の私の住んでいる所は、40℃近くになる日が続いている。

    私はめっぽう暑いのが苦手だ。

    暑さでお腹を下すこともあるし、体に力が入らない。

    何もしていないのに体力がどんどん奪われて、毎日だるさを感じる。

    小学生の頃は夏が大好きだった。

    クーラーのない生活だったのに、毎日元気に外で遊んでいた。

    今思うと、あの頃の夏が懐かしい。

    今はクーラーなしでは危険な暑さ。

    家に帰ると、迷わずスイッチを入れている。

    もう、クーラーのない生活なんて考えられない。

    みなさんは、夏と冬ならどちらが好きですか?

  • 軸ができた

    私の友人に、話が弾むとどんどん横に広がってしまう人がいる。

    あれもこれも。
    こっちの話からあっちへ。

    以前の私も、そんなところがあった。

    「ああなったらこうなって」
    「こうなったらああなる」

    話はどんどん広がるけれど、
    結局、自分が何をしたいのか
    よくわからなくなってしまう。

    でも今は違う。

    こうしてブログを書くようになり、
    自分と向き合う時間ができた。

    私は何が好きなのか。
    どうしたいのか。

    自分の気持ちをここに書くことで、
    少しずつ整理されていく。

    今は、書くことが楽しい。
    吐き出すことでスッキリする。

    そして私は、
    ブログ収益化を目指すことにした。

    そう決めたら、
    このことに自然と意識が向くようになった。

    たとえ誰にも読まれなくても、
    私は書き続ける。

    もしこのブログを読んでくださっている方がいたら、
    ありがとうございます。

  • 何にもない1日

    今日は仕事が休みだった。

    何にも予定がない。

    何かしようかな、と一瞬思ったけれど、
    せっかくの休みだし、
    無理に予定を入れなくてもいいかと思い直した。

    ぼーっとする日があってもいい。

    何も詰め込まない隙間に、
    何かが入ってくるかもしれない。

    入ってきたら入ってきたで、
    少し面倒に感じるかもしれないけれど。

    結局、今日は何もなかった。

    体調も悪くない。
    特別な出来事もない。

    何も起こらないということは、
    案外、贅沢なのかもしれない。

    そんな静かな1日だった。